2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
避難計画を先に作るのであれば、検討するのであれば、これをきちっと検討した上で工事の、準備工事であっても着手を決めるべきだと思いますが、今までの議論の中で、避難計画と再稼働、あるいは避難計画と新増設の関係、お話ししてこられましたけれども、同じことがこの上関にも言えるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
避難計画を先に作るのであれば、検討するのであれば、これをきちっと検討した上で工事の、準備工事であっても着手を決めるべきだと思いますが、今までの議論の中で、避難計画と再稼働、あるいは避難計画と新増設の関係、お話ししてこられましたけれども、同じことがこの上関にも言えるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
また、農地造成のための準備工事を昨年六月から開始し、本年四月には盛土に着手したところであります。 今年度から抜本的に強化して取り組んでいる全国の理解醸成活動においても、再生利用の実証事業で得られている安全性等のデータの紹介に加えまして、議員御指摘のような視点も踏まえた発信をしていきたいと思っております。
東京電力が具体的な取扱いを決定した上で原子力規制委員会による認可を受け、その上で、東電による準備工事の実施、処分開始という流れが今のところ見込まれております。 そこでお聞きしますけれども、海洋放出の決定や今後の風評被害対策、賠償などへの取組について、東京電力としてもしっかりと説明をして責任を果たしていくべきだと考えますが、東京電力の見解を求めます。
放出開始までは約二年程度と言われておりますけれども、原子力規制委員会による認可にまだどのぐらいの期間が必要で、また、準備工事はどのようなもので期間はどのぐらい掛かるのか、御説明を願いたいと思います。
現在、建設予定地で、十一月に入って、建設に向けてのボーリング調査の準備工事が進められようとしていまして、反対している皆さんには、今、大きな衝撃となって、この問題が動いています。これまでもずっと、準備工事もなかなか着手できないということで来たわけでありますが、私は、この二〇五〇年のカーボンニュートラル宣言が原発新増設に弾みをつけたのではないかとすごく危惧しています。
少なくとも、今の準備工事はちょっと待ってくださいと、現時点では新増設は考えていないと言っているんだから、それを中国電力にどこかでお伝えいただけませんか。
少なくともですよ、現時点では建設が認められていない原発の準備工事のためにこの自然環境が壊される、これは許されないことだと思います。少なくとも現時点では建設が認められていない原発の工事の準備工事のためにこの貴重な自然が失われることというのは許されない、そのように思うんですが、環境副大臣、どうですか。
確かに、二〇二二年の夏には現行計画におけるタンクが満杯になる見込みである一方、実際の処分開始までには原子力規制委員会による許認可、東京電力による準備工事に二年程度を要すると考えることを踏まえれば、意思決定に、意思決定までに時間を掛けるいとまはそれほどないのでございますが、スケジュールありきではないと考えておりますので、丁寧な説明を行っていきたいと思っております。
経済産業省としましても、政府の方針決定後には、規制委員会による認可や東京電力による準備工事の実施が必要なことから、同程度の時間がかかるものと認識をしております。
このうち、先生お尋ねの今年度の取組ということでございますが、初年度となります今年度は約三十五億円の補正予算を計上いたしまして、ことしの出水期までに完成することを目標にいたしまして、被災しました堤防の復旧、護岸の応急対策、そして水位を下げるための河道掘削、それから、世田谷の玉川地区におきましては新しい堤防整備に向けました準備工事に着手するということにしてございます。
それで、福島事故後に準備工事は中断をしておりました。 これまでも、安全対策につながる地質調査、ボーリングも含めて実施をしてきたところであります。今般、これまで収集してきたデータを補強するために異なる手法でボーリング調査を実施するもので、海上でのボーリング調査は初めてということになると聞いております。
具体的には、トンネル部につきまして、既にトンネル工事を契約いたしまして、本体を拡幅するための準備工事を実施しております。また、土工部、橋梁部につきましては、用地買収や工事の着手に向けた調査、測量を実施しているところでございます。 引き続き、東京オリンピックまでの開通に向けて、中日本高速道路会社と連携して事業を推進してまいります。
この事案につきましては、先ほども答弁申し上げましたけれども、ことしの二月七日に岐阜県が公表いたしました資料によれば、JR東海が計画しております中央新幹線日吉トンネル新設工事の準備工事において、工事施工者が許可なく一定規模以上の竹木の伐採などの行為を行ったということでございます。
ことしの二月七日に岐阜県が公表いたしました資料によれば、JR東海が計画しております中央新幹線日吉トンネル新設(南垣外工区)の準備工事におきまして、砂防指定地や地すべり防止区域内で、法律や条例により知事の許可が必要とされる制限行為が無許可で行われたということでございます。
そこで、この質問をさせていただく前に、まず文部科学省に確認をさせていただきたいんですけれども、この学校の認可をする前に、いわゆる認可適当という判断をして、その認可適当を出したところから既に様々な手続や準備、工事が始まっているという実情にあるわけですけれども、こういう手続を取ることの理由をお教えください。
これらのうち、小野路非常口他工事及び中央アルプストンネル(山口)工事につきましては、鉄道・運輸機構は施工会社と契約済みで、それぞれ、本体工事に向けての準備工事、施工計画の検討が行われております。もう一つの工区、中央アルプストンネル(松川)工区につきましては、現在、契約手続中ということでございます。
一昨日の有識者会議を踏まえて想定をもう一度確認したところ、やはり原状回復工事との取り合い等々、今、先ほど申し上げたようないろんな準備工事、そういうことを含めると、本来の工期十か月にプラスアルファで一年程度になるということを申し上げたので、ちょっとその辺の分析につきまして十分できていなかったというところが正直なところで、申し訳なく思っております。
○藤田政府参考人 いわゆる中央新幹線につきましては、昨年十月に、私ども、工事実施計画の認可をいたしまして、今現在、品川を含め、JR東海によって準備工事を行っているところと承知しております。 品川駅につきましては、東海道新幹線の直下に計画されております。東海道新幹線を営業しながら地下に構造物を構築するため、相当な期間を要する工事になります。
同時に、この汚染源に近づけない対策といたしましては、凍土方式の陸側の遮水壁を造っていくということで、平成二十五年度の予備費とそれから補正予算で三百十九億円手当てをしておりまして、現在、フィージビリティースタディーを実施してその性能を確認しますとともに、来年春頃の運用開始を目指して、設計であったりとか準備工事、これを開始しているところであります。
さらに、トレンチ内の汚染水をくみ上げ、トレンチを埋め立てるために、現在、トレンチと建屋の連結部を止水するための凍結工法によります準備工事が計画どおり進んでおりまして、これが終わりますと、最終的なトレンチの埋め立てというものが行われる。恐らく一年、こういうスパンで工事が完成するのではないかなと思っております。
そんなこともありまして、昨年九月に新潟県側で準備工事に着手をいたしておりまして、新しいトンネルをつくろうということでございます。 現在、群馬県側で工事用道路の整備、新潟県側ではトンネル坑口付近ののり面工事を推進しているということでございまして、動き出しております。この動き出した工事を、引き続き、早期開通に向け、整備を推進してまいりたい、このように思っております。
今後、LCCの旺盛な就航計画を踏まえまして、平成二十六年度中の完成を目指してLCC専用ターミナルを整備することとしておりまして、現在、設計や準備工事を進めているところでございます。 専用ターミナルの整備に当たりまして、空港会社では、一応、就航見通しとか機材導入計画等を踏まえて、発着回数で五万回程度、旅客数で七百五十万人程度というのを前提に整備することとしております。
今後のスケジュールといたしましては、これまでの準備工事等の実績を踏まえて、四号機の使用済み燃料の取り出しを、先ほど言ったような形で、まずは最優先で取り組むというふうに考えております。
次に、日本原子力発電株式会社敦賀発電所において、非常時に備えた代替電源や炉心冷却機能の確保等の安全対策への取り組み状況及び敦賀発電所三、四号機の準備工事現場を視察した後、濱田康男取締役社長等より、事故を踏まえた安全性向上対策やストレステストへの対応状況、雇用確保の必要性等について説明を聴取し、新たな安全対策の具体的内容や地域の電力需給の見通し等について意見交換を行いました。
○塩川委員 総務省の方ではこういった、実際には準備が間に合わない世帯があるということを前提としておられて、例えば、集合住宅で大家さんの対応が間に合わないという方がいらっしゃるとか、あるいはビル陰などの映りが悪い地域についての対策が間に合わないだとか、あるいはアンテナをかえようと思ってもその準備、工事が間に合わないとか、そういう世帯があるということを前提として、衛星放送で見てもらって構いませんということを